オカリナについて

初めてのオカリナ

初めてのオカリナは、どのオカリナを選ぶべき?

初めてのオカリナには、まずはアルトC管です。
アルトC管は、音の高さが無理なく扱いやすく、楽譜や教則本でも基準になっていることが多いため、最初の一本として入りやすい管種です。
高すぎず低すぎず、オカリナらしい響きも味わいやすいので、「まず始めてみたい」という方には特におすすめできます。

プラスチックオカリナという選択肢

入口としては、プラスチックオカリナという選択肢もあります。
価格がお手頃で、気軽に手にしやすく、音も十分きれいに出るものがあります。
ただ、吹いているうちに楽器の中に水分がたまり、結露が気になることがあります
少し吹くぶんには便利ですが、長く吹いていく中では、この点が気になる方もいるかもしれません。

陶器製のオカリナ

一方で、陶器製のオカリナは、内部の水分を適度に吸ってくれるため、長時間の演奏にも向いています。
そして何より、やはり本物の陶器のオカリナならではの音色で始めたい、という方には魅力があります。
そうした入口としては、ポポロオカリナティアーモオカリナが選びやすいです。

 

また、宗次郎さん監修の TNGオカリナ アルトC管(AC管)特別モデルも、バランスの良い一本です。
持ったときの感触、吹きやすさ、音のまとまりなどの点で、初めて手にする一本として考えやすいモデルだと思います。

複数人で始めたい場合には、同じメーカーの陶器製オカリナでそろえるのもおすすめです。
音色の方向性がそろいやすく、合奏したときのまとまりも感じやすくなります。
一緒に始める楽しさも増すでしょう。

自分に合うオカリナを探してみる

ただ、オカリナ選びは、単に「初心者向けかどうか」だけで決まるものでもありません。
男性、女性で手の大きさが違うこともありますし、息の強さにもそれぞれ個人差があります。
吹奏楽経験者であれば、オカリナが初めてでも、必要な息の強さを比較的つかみやすいかもしれません。
逆に、まったく初めての方は、指穴の押さえやすさや、無理なく音が出る感覚を大切にして選ぶと入りやすいです。

もし機会があれば、いろいろ試奏してみて、自分の手になじむもの、吹いていて気持ちのよいものを探してみてください。
そうして気に入ったオカリナを少しずつ見つけていくことも、オカリナの楽しみのひとつです♪

2026/05/12   オカリナもも
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